家電量販店のデジタルカメラコーナーには

有名メーカーのカメラがずらりと並び、

どれを購入したらいいのか迷うくらい

デザインや機能が充実した機種が揃っています。


店員さんを見つけて説明を受けても、

機能が多すぎて迷う材料が逆に

増えてしまうこともあります。


一番気になる機能としては画素数がありますが、

今では2000万画素以上の機種も登場するほど

デジタルカメラは進歩して、プロの

カメラマンが購入するような機種も

電気店に置いてあるので、いまでは

誰でも手にいれることができ趣味に

使用する人も多くなりました。

ネガフィルムのように36枚で

取り換えることなどもう考える必要もなく、

メモリの大きさで無限に撮影できる

デジタルカメラは、失敗を恐れずに

いくらでも撮り続けられることもあって

シャッターを押すことに

躊躇しなくなった感はあるでしょう。

今ではカメラマンが技巧をこらして

撮影した写真だけでなく、一般の人たちが

撮影した日常写真が売れるようになって

写真販売という副業も生まれました。


今まで個人で楽しむだけの写真が

ネットで拡散して利用されるなんて

想像したらワクワクしませんか。


プロではなく趣味の写真でお金を

稼ぐことなど想像もつかなかったことが、

インターネットの普及でどんどん

変わってきています。


もしかしたら雑誌やホームページで

使われたりするかもしれませんから

気合いを入れて撮影に挑みましょう。


副業としてはまだまだ金額的に

低い設定なので大きく稼ぐことは

難しい一面もあります。


パパラッチのように有名人の

決定的な写真を撮影できれば

凄いことになるかもしれませんが、

それは無理として常日頃から

カメラを持ち歩いてシャッターチャンスを

狙っていれば一攫千金も

夢じゃないかもしれません。